キャッシング2社目借入の実態!注意すべき3ポイント

キャッシングは複数利用できますが…

キャッシングは1社だけということはなく、2社目を利用することも可能です。1社だけでは年収の1/3までという総量規制の限度までは借りられないことも多いので、この2社目の利用はそれほど珍しいことでもありません。

しかし、必ず2社目が利用できるという訳ではなく、1社目の利用状況がとても大事になります。

利用状況は信用情報に記録されます

2社目の利用時にも1社目と同様に審査を受けることになりますが、1社目の利用状況は全て信用情報に記録されています。

この信用情報に記録されているのは1社目に申込みをした日付を始めとして、限度額や利用した日付とその金額、現在の合計利用額、返済をきちんと行っているかということまでこれを見ると一目瞭然です。

▼信用情報に記録されていること
申込みをした日付
限度額
利用した日付と金額
現在の合計利用額
返済をきちんと行っているか…など

2社目のキャッシングの審査ではこの信用情報によって、まだ総量規制に達していないか、返済を遅延したことはないかといった判断を行います。既に総量規制の年収の1/3に達していればその時点で審査に通ることはできませんが、返済の遅延に関しては程度問題だと言っていいでしょう。

総量規制で借入が年収1/3に達してなければOK

 

信用情報で特に問題になるのは…

信用情報によって2社目の審査に通らないケースとしては、総量規制については言うまでもなく、やはり返済の遅延についてです。短期間に何度も遅延をした記録があると、キャッシング会社によっては審査で落とされてしまうことがあります。

1社目を長年利用していて、その間に1回や2回の数日程度の遅れだけであればそれほど問題になることはないと言えますが、一度だけでも長期に及ぶ延滞があるような場合は話が別です。これが3ヶ月以上ともなると、その時点でブラックリスト入りだと判断されてしまい、2社目はおろか、1社目も一切利用停止となってしまいます。

また、債務整理をした記録がある場合も同様で、この場合もブラックと扱われることになります。信用情報には特にブラックリストというものが存在する訳ではなく、長期の延滞者や債務整理の経験のある人をそう呼んでいるのです。

信用情報には直近の約5年分の情報が記録されています。よって、何かトラブルを起こしてしまった時にはそれが解決してから5年以上経過しないとその記録は消去されません。

その他に注意する点

キャッシングの2社目の利用で、まだ総量規制に達していない状態で、過去に1社目で1回の返済の遅延もないのに審査を通過できないことがあります。その原因として多いのが、クレジットカードを所持している場合です。

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠というものがありますが、キャッシング枠は実は総量規制の対象になります。この枠が30万円あると、信用情報では30万円のキャッシング契約を行っているのと同様の扱いになってしまうのです。

これを考えずにまだ総量規制まで余裕があると思ってしまうと、合計して上限をオーバーしてしまい、2社目の審査に落とされてしまうことがあるので注意が必要です。

また、基本的なことですが、申込み時に1社目の契約状況をきちんと正確に報告することです。ウソを言っても信用情報によって分かり、反って審査に不利になるだけなので気を付けてください。

まとめ

2社目のキャッシングの利用は、基本的には1社目の利用状況次第だと言っていいでしょう。その為にも返済の遅延だけは行わないように注意してください。

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